2009年CM’sコーポレーションより発売　当時価格17640円（税込）中国製

今は亡きシムズから発売されたライジンオーを紹介！
初のエルドランシリーズの記事です！
あの会社の商品はこれとマイトガインDVDの特典フィギュアしか保有してません。あそこ評判悪かったし…
今回からまた数日間が空きます

ライジンオー/パッケージ






説明書




剣王

パッと見のスタイルはいいんですが…

胴体部と脚部と腕部がダイキャストになっております





頭部



角は軟質のパーツに置き換える事もできます






ケンオーでアクション！



頑張ってポーズさせてますが撮影中何度も倒れてしまいイライラ…




ケンオーブレードの柄は胴体内部に収納できます



柄と刀身を接続しケンオーブレードに！

しかしながら軸の部分が整形不良で頻繁に刀身が外れてしまいます

ケンオーの手首を差し替えて装備！

こちらの手首の方も経が微妙に合わないのか撮影中幾度も勝手に外れてイライラ…






獣王

ライジンオーの脚部になる箇所がほぼダイキャストで結構ズッシリきます…







顎は開閉可能


ペーパーウエイト使って無理矢理乗せてみる



鳳王

ブースに収まりきらない大きさ、こちらはオールプラ製





翼は折り畳み可能





嘴が開閉可能


3体のメカが無敵合体！


ライジンオー

カッコイイんですが下半身がほぼダイキャストなので安定感はあるもののそこまでダイナミックにポージングできるという訳では…







頭部

羽は閉じることができます

脚部側面は差し替え無しで綺麗に獣王の四肢が収納され見事なツライチに！この商品で数少ない絶賛ポイントですw




ライジンクロー展開


鳳王の尾羽をライジンブーメランとして持たせられます



ライジンソードの柄は展開します



二種類の刀身を選択して取り付けます






獣王の口からライジンソードを抜き取る場面を再現可能











EGガンプラキットと比較





やはり巷でシムズ立体物の中で出来は良いとか言われても所詮はCM'sクオリティ…見た目は悪くないんですが扱いづらいのとパーツの精度の悪さでひたすらイライラさせられますw他の製品も不良品が非常に多いせいか会社が潰れたのも理解できます。ある意味最小変形のマイトガインと似たようなブツなんですが、あっちはコツさえつかめば何とかなります
しかし、こちらはただ合金多くすればええやろ的に重たいので剣王は自立もキツい有様…
なんかライジンオーの立体物って当時品以外何かしら欠陥抱えてる気がするんですが…モデロイドは今の技術で作り直せばかなり良くなると思うんですけどねぇ…
ちなみにバクリュウオーは保有してないのでゴッドライジンオーにはなりません。あっちはこれ以上に評判が最悪ですので…

エルドランシリーズも続々記事作成予定です！