2006年バンダイより発売
当時価格6050円(税込)タイ製

「ダイボウケン合体完了！ファーストギア・イン!!」

合体出来るダイボウケンで紹介してないのはカプセル合体くらいかな？パワレン版は知らぬ…

ダイボウケン/パッケージ







ゴーゴーダンプ



アームが可動。ゴーゴーダンプお馴染みのギミックw


ゴーゴーフォーミュラー



ミサイル発射形態に、ここのモールドはミニプラとかだと省略されてますね…

フォーミュラーいうてもえらいゴツいなぁ…

たった5年でこうなるんか…



ゴーゴージャイロ


メットランダーが分離

なんと背面にコロ走行用の車輪が！


ゴーゴードーザー



バケットが可動します


コロ走行用の車輪があります。まぁブルドーザーだしね


ゴーゴーマリン


アームが可動します

当然のようにコロ用の車輪がw



トレーラーフォーメーション！

ゴーゴートレーラー

こういう3つ目の形態は大好きです！

劇中ではだいたい形態用の携帯でしたね

側面にゴーピッカーとゴースコッパーを取り付けられます



轟轟合体！
ダンプ、フォーミュラー、ジャイロ、ドーザー、マリン！ボウケンフォーメーション!!





ダイボウケン！合体完了!!

【ダイボウケン】
ボウケンジャー専用の5台のゴーゴービークルが合体した形態。プレシャスを解析して生み出された「パラレルエンジン」を動力とし、ボウケンジャー達のアクセルスーツのパワーソースとなっているが、ゴードムエンジンの波動などでパラレルエンジンが停止すると変身機能を封じられる欠点をもつ
物語中盤からのクエスターの登場に対抗する形でネオパラレルエンジンに換装されパワーアップを果たした
主にその巨体を生かしたプレシャスの回収に用いられるが、ネガティブシンジケートの繰り出す大邪竜や巨大化したツクモガミなどの巨大戦力との対抗戦力としても運用される
プレシャスのエネルギーを利用してその力を引き出すことも可能で、敵に渡ったプレシャスの能力を封じる活躍も見せた
しかし、神官ガジャが開発したアンチパラレルエンジンというべきゴードムエンジンの登場や強敵クエスターロボの登場で物語中盤からダイボウケン単体では苦戦する場面が目立つようになってしまった
必殺技は轟轟剣で袈裟斬りに放つアドベンチャードライブ

ダイボウケン

全身に散りばめられた塗装やメッキが非常に鮮やかで綺麗です！まさにプレシャス‼

まぁダンプにくっつける合体なんですがビークルの各デザインが素晴らしいのでそこまで気になりませんね

そういえばボウケンイエローが一人で操縦してた回でエゲツないことしてましたねこのロボ…


頭部。メットが奥に行きすぎなミニプラ版より顔は見やすいかな…
以前紹介したミニ合体版と比べるのもいいかも？



各所可動します！オニタイジンが出るまでは一番動く戦隊一号ロボだったのではないでしょうか


腕はおよそ8クリック分360度回転します


脚部はワンクリック分だけ開脚

変形機構の都合で頭部も回転！
まぁ、こちらの可動はごくたまーにあったんですけどね…


ダイボウケン/武装
ゴーピッカーとゴースコッパーは合体して轟轟剣に


もちろんそれぞれ持たせることができます







まぁ、戦隊ロボにしては動くんですが接地はあまり良くないんで開脚させるとすぐ転倒します…


必殺アドベンチャードライブ！




実を言うとDXダイボウケンを買ったのはこの個体が4体目（ブラック含めると5体目）なんですがうち2体はいずれもオクで購入し、臭かったり汚れや塗装のダメージが気になったりと状態の悪い個体ばかり引き当てて手放してしまい今回は駿河屋さんの通販で2度目の正直として注文したんですがタンポ印刷やメッキの痛みも少なく、ほぼ新古品のコンディションで満足しました。（放送終了後にあちこちで安売りしてたのにミニプラ持ってたんでそちらで満足して手を出してませんでした…）
モノ自体の出来はかなり上質で、戦隊ロボでRVロボ、ビクトリーロボと並んで好きなデザインなのもあり触っているだけで感動モノなんですが、やはり自立のしにくさがネックでそこだけが気になってしまう箇所ですね
ダイボウケンは評価の高い戦隊ロボの中で比較的入手はしやすい方ですので状態のいい個体が市場で出回っているうちに抑えておくことをオススメいたします！

これまでにミニプラ、森永、ミニ合体と紹介してきたのでそちらの記事を見ていただくのもいいかも…