1994年バンダイより発売
当時価格200円 日本製
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放送当時に発売された組立食玩キットを紹介!



同系統のガンダム食玩記事はコチラ!





パッケージ、ランナー
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Gガンダムバトルは放送当時に発売された食玩プラキットでこの時期廉価版よろしく前期、後期の2弾に分かれて発売されたようです
この流れの食玩は以前紹介した「リアルポーズガンダム」や「リアルガンダムX」と似たような感じですかね?
昔はこういった食玩や戦隊のミニプラ等は駄菓子屋みたいなところにも普通に売っておりましたが、今ではイオンやヨーカドーなどの大型スーパーばかりにおいてる感じでコンビニはシール付きのウエハースなどが主流でミニプラ系はホント見かけなくなったイメージがあります
筆者が覚えている限りではゴーバスターズ辺りまでは組立食玩も普通にどこのコンビニでも見かけたんですがねぇ…

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Gガンダムバトルの1弾のラインナップはボルトガンダムを除いたシャッフル同盟の4機でボルトガンダムは2弾でラインナップされました
保有していませんが、シャイニングやドラゴンは再販品ではグレーみがかった成型色になっているようです
3弾があったとしたらマスター、デビル、ライジングが新規で再販でシャイニング、ゴッドかな?
リアルガンダムXは確認されている限り1弾限りで敵含めて5体のガンダムがラインナップされてるのは充実してますね…あの仕様でダブルエックスなんか見たかったんですがギミック複雑なんで再現は難しいでしょう。もしかしたら番組の話数短縮が影響してるのかも?

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この時期の食玩はセロテープ留めが多いイメージなんですが、ダイレンジャーの最強合体は密封されてるタイプなんで非戦隊か工場や設備等によって違うのかも

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このボルトガンダムのランナーは切り離されたのか、切り口がかなりピッタリくっつき更に下方に切断面があるんです同ラインナップのシュピーゲルと同じ金型やったんかなぁと思ったり
ランナーの素材自体は後に発売されたリアルポーズガンダムやリアルガンダムXと異なり軟質素材は未使用…もしかしたら破損等の苦情が多発したのかもしれません
こちらの方が塗装は安易にできるんでありがたいんですが

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最近ブログで昔の食玩はボリュームすげぇな!それに比べて今は値段も高いし…みたいな事をよくほざいてたんでガンダムアーティファクトのZガンダム(2023年発売550円中国製)と比較
まぁこっちはクリアカラーか黄土色のどっちかで成型色は微妙なんですがパーツ数や造形は圧倒してますね。完成するのに最悪1,5kする装動なんかに比べると随分マシなんですよね


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いろいろなポーズがつけられるぞ!(笑)


ボルトガンダム(素組)
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1/144キットよりさらにマッシブなスタイル
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頭部の造型はかなりカッコいいと思います

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グラビトンハンマーはなんかトンファーみたいな形状になってます。ダミーのコアランダーが付属
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いろいろなポーズがつけられるぞ!
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まぁ、うん…
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首、腕部、肘、股関節、膝が可動
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グラビトンハンマー装備してるのに左肩の鉄球が外れてないとか無粋なツッコミはナシで…低価格食玩なんでw
やっぱこういう食玩は下半身動かないっすね…


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なんか筆者のブログってガンプラやDX戦隊ロボや合金トイといったハイエイジものよりもこういったマイナー食玩や廉価版プラキット系の紹介が求められている気がするのは気のせいかな…
まぁ、ガン山さんやはっちゃかさんみたいな大手さんでかつセンスある人にはどう逆立ちしても太刀打ちできませんしねぇ…
まぁ自分は好きでやってるんでいいんですが、ガンプラなんか自分のより他所さんのが凄く見やすいですので(笑)

ちなみに最後に残ったシャッフル同盟ガンダムで記事未作成のガンダムローズはHGFCの制作していたんですが、フェイスパーツを紛失してしまい…