2023年 バンダイより発売
全3種各3080円 中国製

マイトカイザーは割と褒めてましたが、コチラはけっこうボロクソですので不快に感じられる方はブラバを推奨いたします…
今回は撮影していて非常に疲れた上にストレスも溜まりました
いや、ある意味自業自得ではあるんですがその理由は後述…
最小変形版はコチラ
DVD付属版非変形フィギュアはコチラ
STD版はコチラ
ブレイブガム版も紹介したいなぁ…これにタカラ版や旧カバヤ版に加えTHE合体もあるんか…
筆者はマイトガインの足首部分に木工用ボンドを塗りました。理由はマイトガインの記事見ればわかるんですが足首の接続軸を削りすぎたからです
瞬着でも良かったんですが、調整ミスると面倒くさいんでリカバリーが効いて剥がれても再度塗ればいいのでまぁベターかなと
自業自得なんですが下駄履かせる都合上こういう処置が必須なのはややこしいです
ユーザーに負担をかける仕様がSMPは多いので疲れるんですよねぇw
今回はホントに口が悪くなってます…
グレートマイトガインに合体
カイザードリルをマイトガイン胴体側の接続軸に取り付けます



カイザー2、3を腕部に取り付けます




カイザー1を腰部に、背面にウイングを取り付けます




ほっそいピンを取り出しマイトガインの足首にカイザー4、5を取り付けます。接続部分はこれだけです
自分のやり方が悪いせいかもしれませんがピンの刺さりが浅くすぐに外れてストレスがたまります

このちっこいピンと多重クランク構造の軸関節のおかげでちょっと動かすと倒れたり外れたりします
何の処置もしていないと再度取り付けるのに手間がかかり余計イライラします
上半身の機構はいいのにマイトガイン側の足回りの貧弱さが全てをダメにしている感じ。ちゃんと設計してくれ…

接続用のジョイントをマイトカイザーの胸飾りをマイトガインの頭部を挟むようにして取り付けます

グレートマイトガイン





グレートマイトガインにしてはなかなかゴツいロボットが出来ました。散々インターネットで酷評されているタカラ版がカッコよく見えてきます
説明書の寒い名乗り文句もせっかく高い金を出したユーザーを煽っているように感じます。変な所に力入れるならちゃんとモノづくりして下さいよ(笑)
マイトカイザー側の銀ランナーをシルバー塗装したおかげでまぁ見れる感じになってます
腕に取り付けられたバカでかいカイザーマシンはタカラ版ファイヤージェイデッカーのオマージュかなw
左腕とのバランスを取るためにあえてクレーンを伸ばしています

ヤケクソ気味な角飾りの巨大さが失笑を誘います。恐らくタカラ版よりバランスが悪いです
これにOK出した人間は正直言ってバカなんじゃねーかと(笑)
グレートファイバードの時に苦情出たから付けるようにしましたー的な逆ギレ気味な挑戦を感じます
このスタッフはたぶんファイヤージェイデッカーの時も似たような事をやらかすでしょうね…
逆に言えばタカラ版にこれ付けたら丁度いいんかなぁ?

角度を誤魔化せば何となく見れる感じに

だいたいSTDと同じ大きさ
見栄えパーツの取り付け

グレートマイトガインにパーツを取り付けていきます

腕をバラしてカバーパーツを肩に、上腕を組み替えます


こちらも手順は同様ですがクレーンのアームのみ見栄え用の腕に取り付けます

腰、太腿の延長パーツをそれぞれかませる様に組み込みます


胸部エンブレムパーツを取り付けます

頭部を交換します

グレートマイトガイン(見栄えパーツ使用)

流石にかなりのパーツを組み込んだだけありアニメのスタイルに近づいています




「見た目」は非常にカッコいいんですが…
マイトガイン部分の構造がかなり足を引っ張って触るだけでストレスが溜まります

こちらの頭部は文句のつけようがありません

並べてみると一目瞭然かと思います
手首パーツは平手と名乗り用のみ付属


今回は剣を突き出した状態用の手首パーツがつかないのかと思いましたがなるほど…袖の赤いパーツが回転しつつも外側に可動してくれるので腕周りに関してはポージングの自由度はなかなかのもの

「銀の翼にのぞみを乗せて、灯せ正義の青信号!!
勇者特急マイトガイン、ご期待通りただいま参上!!」




見栄えパーツのせいで太腿のロールがなくなり足首の仕様も相まってかこのようなポーズを取らせるのも一苦労です
差し替え減らしてこんな感じにできへんかったんかなぁ?



いや〜自分はもうこのプラモは触りたくないっす…
触るにしても製品のややこしさからか面倒くさかったりやる気が起きなかったりして記事を書く手が進みませんでした
見栄えパーツを使用したグレートマイトガインは恐らく変形、非変形含めた全ての立体物をひっくるめてかなりもアニメに近く格好良いと思います。しかし、足首の構造が非常に脆弱かつ保持力も少なく動かそうにも足を引っ張っているのは間違いないでしょう
ある意味ではプラキットにおけるグレートマイトガインの1つの限界点と呼べるかもしれません
しかし、マイトガインの記事で書いたように多重ヒンジ構造の足首が貧弱で何回もスッポ抜けるだけではなく保持力も足りなくなるという格納ギミックの為だけに他のあらゆる所が犠牲になっています
本末転倒とはこのことですなw逆に言えばそこさえどうにか出来ればなかなか悪くない製品だと思います
マイトガイン自体の構造が立体物に起こすには問題があるんじゃないかとも…
しかし、この開発者はドリル特急の造形省略したりペラペラゴウリュウカノンといい本当に作品を見て製品の開発をしているのかと疑問が浮かびます
つべのスパロボ動画や玩具レビューとか本編の違法切り抜きだけ見て作ってんじゃないのかと(爆)
コトブキヤさんの見えない部分まで作り込む作品愛を見習ってほしい…と思いますが無理でしょうねぇ
保持している勇者系SMPでダグオンやドライアス位しか手放しに褒められる製品がないのはどうかと思うんですよ
筆者はSMPスタッフに個人的に思い入れのあるジェイデッカーやゴルドランに触れてほしくないです
シャドーダグオンやライナーダグオンも多分ゴミみたいな仕様にされた挙げ句10k近い価格でプレバンでお出しされるかもしれません(自分は買いますが…)
同人作品に近いソーグレーダーとかいうのは別に好きにやってもらって構わないんですがね(笑)
とりあえずここまで見ていてくださった皆さん本当にありがとうございますm(__)m
全3種各3080円 中国製

マイトカイザーは割と褒めてましたが、コチラはけっこうボロクソですので不快に感じられる方はブラバを推奨いたします…
今回は撮影していて非常に疲れた上にストレスも溜まりました
いや、ある意味自業自得ではあるんですがその理由は後述…
最小変形版はコチラ
DVD付属版非変形フィギュアはコチラ
STD版はコチラ
ブレイブガム版も紹介したいなぁ…これにタカラ版や旧カバヤ版に加えTHE合体もあるんか…
筆者はマイトガインの足首部分に木工用ボンドを塗りました。理由はマイトガインの記事見ればわかるんですが足首の接続軸を削りすぎたからです
瞬着でも良かったんですが、調整ミスると面倒くさいんでリカバリーが効いて剥がれても再度塗ればいいのでまぁベターかなと
自業自得なんですが下駄履かせる都合上こういう処置が必須なのはややこしいです
ユーザーに負担をかける仕様がSMPは多いので疲れるんですよねぇw
今回はホントに口が悪くなってます…
グレートマイトガインに合体
カイザードリルをマイトガイン胴体側の接続軸に取り付けます



カイザー2、3を腕部に取り付けます




カイザー1を腰部に、背面にウイングを取り付けます




ほっそいピンを取り出しマイトガインの足首にカイザー4、5を取り付けます。接続部分はこれだけです
自分のやり方が悪いせいかもしれませんがピンの刺さりが浅くすぐに外れてストレスがたまります

このちっこいピンと多重クランク構造の軸関節のおかげでちょっと動かすと倒れたり外れたりします
何の処置もしていないと再度取り付けるのに手間がかかり余計イライラします
上半身の機構はいいのにマイトガイン側の足回りの貧弱さが全てをダメにしている感じ。ちゃんと設計してくれ…

接続用のジョイントをマイトカイザーの胸飾りをマイトガインの頭部を挟むようにして取り付けます

グレートマイトガイン





グレートマイトガインにしてはなかなかゴツいロボットが出来ました。散々インターネットで酷評されているタカラ版がカッコよく見えてきます
説明書の寒い名乗り文句もせっかく高い金を出したユーザーを煽っているように感じます。変な所に力入れるならちゃんとモノづくりして下さいよ(笑)
マイトカイザー側の銀ランナーをシルバー塗装したおかげでまぁ見れる感じになってます
腕に取り付けられたバカでかいカイザーマシンはタカラ版ファイヤージェイデッカーのオマージュかなw
左腕とのバランスを取るためにあえてクレーンを伸ばしています

ヤケクソ気味な角飾りの巨大さが失笑を誘います。恐らくタカラ版よりバランスが悪いです
これにOK出した人間は正直言ってバカなんじゃねーかと(笑)
グレートファイバードの時に苦情出たから付けるようにしましたー的な逆ギレ気味な挑戦を感じます
このスタッフはたぶんファイヤージェイデッカーの時も似たような事をやらかすでしょうね…
逆に言えばタカラ版にこれ付けたら丁度いいんかなぁ?

角度を誤魔化せば何となく見れる感じに

だいたいSTDと同じ大きさ
見栄えパーツの取り付け

グレートマイトガインにパーツを取り付けていきます

腕をバラしてカバーパーツを肩に、上腕を組み替えます


こちらも手順は同様ですがクレーンのアームのみ見栄え用の腕に取り付けます

腰、太腿の延長パーツをそれぞれかませる様に組み込みます


胸部エンブレムパーツを取り付けます

頭部を交換します

グレートマイトガイン(見栄えパーツ使用)

流石にかなりのパーツを組み込んだだけありアニメのスタイルに近づいています




「見た目」は非常にカッコいいんですが…
マイトガイン部分の構造がかなり足を引っ張って触るだけでストレスが溜まります

こちらの頭部は文句のつけようがありません

並べてみると一目瞭然かと思います
手首パーツは平手と名乗り用のみ付属


今回は剣を突き出した状態用の手首パーツがつかないのかと思いましたがなるほど…袖の赤いパーツが回転しつつも外側に可動してくれるので腕周りに関してはポージングの自由度はなかなかのもの

「銀の翼にのぞみを乗せて、灯せ正義の青信号!!
勇者特急マイトガイン、ご期待通りただいま参上!!」




見栄えパーツのせいで太腿のロールがなくなり足首の仕様も相まってかこのようなポーズを取らせるのも一苦労です
差し替え減らしてこんな感じにできへんかったんかなぁ?



いや〜自分はもうこのプラモは触りたくないっす…
触るにしても製品のややこしさからか面倒くさかったりやる気が起きなかったりして記事を書く手が進みませんでした
見栄えパーツを使用したグレートマイトガインは恐らく変形、非変形含めた全ての立体物をひっくるめてかなりもアニメに近く格好良いと思います。しかし、足首の構造が非常に脆弱かつ保持力も少なく動かそうにも足を引っ張っているのは間違いないでしょう
ある意味ではプラキットにおけるグレートマイトガインの1つの限界点と呼べるかもしれません
しかし、マイトガインの記事で書いたように多重ヒンジ構造の足首が貧弱で何回もスッポ抜けるだけではなく保持力も足りなくなるという格納ギミックの為だけに他のあらゆる所が犠牲になっています
本末転倒とはこのことですなw逆に言えばそこさえどうにか出来ればなかなか悪くない製品だと思います
マイトガイン自体の構造が立体物に起こすには問題があるんじゃないかとも…
しかし、この開発者はドリル特急の造形省略したりペラペラゴウリュウカノンといい本当に作品を見て製品の開発をしているのかと疑問が浮かびます
つべのスパロボ動画や玩具レビューとか本編の違法切り抜きだけ見て作ってんじゃないのかと(爆)
コトブキヤさんの見えない部分まで作り込む作品愛を見習ってほしい…と思いますが無理でしょうねぇ
保持している勇者系SMPでダグオンやドライアス位しか手放しに褒められる製品がないのはどうかと思うんですよ
筆者はSMPスタッフに個人的に思い入れのあるジェイデッカーやゴルドランに触れてほしくないです
シャドーダグオンやライナーダグオンも多分ゴミみたいな仕様にされた挙げ句10k近い価格でプレバンでお出しされるかもしれません(自分は買いますが…)
同人作品に近いソーグレーダーとかいうのは別に好きにやってもらって構わないんですがね(笑)
とりあえずここまで見ていてくださった皆さん本当にありがとうございますm(__)m