1998年 カバヤより発売
当時価格200円
20230817_144530
B爆外伝シリーズはカバヤもかなり力を入れていたのか300円ガムシリーズは3弾まで発売され、それとは別枠の200円シリーズでプラスチックビーダマの発射ギミックに特化した爆外伝ラムネシリーズも同様に3弾発売されました
筆者が保有しているのはホワイトゲイルのみですが、当時はホワイトブロスを保有していた記憶がかすかにあります(現在は紛失)

20230817_144204

20230817_144210


ホワイトゲイル
20230817_144511
造形は悪くないんですが目が離れ気味になっていてややブサイク気味に…
金型の状態が良くないのかバリが目立ちます。ちゃんと塗装したい場合はやや面倒かも

20230817_144516

20230817_144520
側面を見ればわかるんですが胴体はほぼ2分割のモナカ割り
手足はワンパーツ整形で裏面は肉抜きの空洞が目立ちます
20230817_144524

20230817_143443

20230817_143448~2

20230817_144027
ダイヤルを回すことでプラスチックのビーダマを発射できます。けっこう勢いよく飛んでいくんですよこれ(笑)

20230817_144136
けっこう発射機構が奥にあるので小指で押し込んでいます。入手したときはゲート跡の処理が雑だったのでバラしてデザインナイフで切り取りました


20230817_144459
ホワイトゲイルはⅡやブロスと違ってけっこう商品が出ていたイメージ
タカラのプラキットは初期ロット出荷分のみしかないのかドライブヘッドのソニックインターセプターよろしくかなり高騰していますが
今のほねほねザウルスしか出さないカバヤは微妙ですね…一節にはオハヨー乳業参加に入った際に採算が合わない事業を縮小したアオリを食らったとも言われますがまぁカネにならないから切り捨てられたとしかいえないんでしょうなぁ…
事情を熟知しているわけじゃないんで断言はできませんが最近は単品で楽しめる食玩が減少気味でミニプラでも分割商法が定着してきて辟易します…